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名勝「庭園」と美術館

相国寺境内にある承天閣美術館で「伊藤若冲」の名宝展が開催されているというので、是非にと京都まで出かけました。鮮やかな鶏の画や鹿苑寺(金閣寺)にある葡萄の襖絵等が有名ですが、今回あまり展示される事がない「釈迦三尊像」を拝観できました。工芸品で織部の茶碗や鉢物等もありたっぷり1時間半堪能しました。また、庭には変わった形の灯篭が沢山あり、見事な庭を楽しませて頂きました。

次は造園家7代目・小川治平衛が作園した山形有朋の別荘。無鄰庵。東山を借景とし、三段の滝、池、芝生を配した池泉回遊式庭園。建物は、母屋・洋館・茶室とあり、洋館の2階は明治36年に、山形有朋・伊藤博文・桂太郎・小村寿太郎の4人により「無鄰庵会議」が開かれている。京都の喧騒などと無縁の落ち着いた贅沢な別荘。

3番目に訪れたのは、無鄰庵から少し離れた平安神宮の神苑。平安神宮へは、度々参拝することはあっても、神苑まではなかなか時間が取れなかったから、30,000㎥の広大な庭園には驚くばかり。四季折々の花が配置され、手入れの行き届いた園内には丁度萩の花が咲き乱れていました。
仏像も心安らぎますが、趣ある庭園もそれぞれに、煩雑な日常を一時忘れさせてくれるもののようです。

敬老の日

秋晴れの爽やかな1日。「敬老の日」を祝う会で二胡演奏をさせていただきました。少しアルコールも入ってご機嫌な方もいる賑やかな中で、演奏が始まりました。
今朝の新聞に「山口淑子(李香蘭)」さんの悲報が載っていました。偶然、私達が披露したのは、「夜来香」「蘇州夜曲」「何日君再来」で、まさに話題の曲でした。懐かしく胸迫る曲で、当時を思い出された方もみえたのではないでしょうか?
引き続きマジックを披露される方にバトンタッチして、会の役員さん達にお見送り頂いて帰宅しました。
今日の日本の礎となる道を築いて来られた方達に敬意を表して、実り豊かな秋の1日を楽しませて頂きました。

月夜の音楽会

9月9日、1日遅れた満月の宵。本堂の前で二人だけの二胡コンサート。観客はお月さまと虫達。「荒城の月」「我が心は月の如く」「蘇州夜曲」等、練習曲を小一時間程。ほろ酔い気分で、澄んだお月さまを眺めながら、気分良く奏でました。
住職交代してから、少し気分的にゆとりができたのでしょうか。ゆっくりと時間を楽しむことが出来るようになってきたように思います。9時過ぎて、虫達のコーラスとバトンタッチして、部屋へ引き揚げました。

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